はいさいFESTAは今年で14回目。5月3日〜7日の間、さまざまな催しが繰り広げられました。私も遅ればせながら最終日の午後に行ってきました。
会場に到着すると、中央噴水広場で桃南さんが歌っていました。
さっそくオリオンビールを。
アレーナチッタに移動すると、ちょうど、てびちバンドのライブでした。
ヤナファミさんと合流して今度は泡盛。
DJSASA feat. 世持桜&桃南。
そして、イベントのトリとして石垣優さん登場！３曲目の「キムガナサ」には子育て中の相方のことを思う優しい気持ちが溢れていました。会場の「指笛隊」も絶好調で、特に「島人の宝」は大いに盛り上がりました。
石垣さんもアメブロにはいさいFESTAの記事をアップしています（→こちら）
【セットリスト】
１）花
２）海の声
３）キムガナサ
４）月
５）君が笑えば
６）島人の宝
アンコール）涙そうそう
ライブ終了後に、クラブチッタでの「後夜祭」に移動。
後夜祭ではまず、きいやま商店が登場！すでに泡盛がたくさん入っているせいか、飲みながら歌っているせいか、いつも以上に迫力のあるライブでした。
次に、THE BOOMの宮沢和史さんを中心にしたトークコーナー。自分は見れなかった「音楽祭」でのライブの様子がスクリーンに映し出されました。スクリーン上とはいえ、宮沢さんが「島唄」を歌っているところを見れて、とてもよかったです。宮沢さんは山梨県甲府市の出身。「なぜ沖縄の曲を？」の質問に、「沖縄にやってきて沖縄の音楽知ったのではなくて、順番としてはまず沖縄の音楽をカセットで聴いて知って、こんなに美しい音楽がある場所に行きたいと沖縄を訪れた」ということだったそうです。
次に、比嘉真優子さん、大城クラウディアさん、石垣優さん、上間綾乃さんの４人の歌姫が登場。宮沢さんから、それぞれの人に歌ってほしい曲のリクエストがありました。下のセットリストの＊印の曲が宮沢さんからリクエストされた曲です。
歌姫４人が加わって、さらにいろいろなトークが交わされましたが、印象に残ったのは、東京のような本土の都会の満員電車の話でした。駅のホームに電車が入ってきても、すでに電車の中が満員だったら、沖縄の人は前の人を押してまで中に入れないそうです。比嘉さんはそのため電車に乗れず、約束の時間に遅れたこともあったそうです。そして、４人が歌い始めると、さすが実力派！美しい歌声に会場中が魅了されました。
【セットリスト】
比嘉真優子
１）月ぬ真昼間＊
２）バイバイ沖縄
大城クラウディア
１）片思い＊
２）幸せゆき
石垣優
１）花
２）月光＊
３）ゆくい
上間綾乃
１）懐かしき故郷＊
２）命結
フィナーレ）豊年音頭（全員で）
最後にみんなで乾杯！
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