名古屋市中区千代田にある「鶴舞公園前交差点」は、国道41号線(空港線)、大須通り、葵町線および中央線西通りが複雑に交差する五叉路+三叉路で、事故の多発地帯になっています。東京で事故の多い交差点といえば「札の辻」が頭に浮かびますが、規模の大きさ、複雑さ、交通量の多さにおいて、「鶴舞公園前交差点」はそれを上回っていると思います。おまけに、高速道路の都心環状線がその上を通っているので、心理的な圧迫感もあります。
今回ここを訪れた理由は、全国でも他に例を見ない「4方向矢印信号機」があるというので、ぜひ写真を撮ろうと思ったからです(→こちら)。でも、行ってみると「2方向矢印」でした。たぶん「4方向矢印」だと複雑すぎて視認性が悪いので「2方向矢印」に変更されたのでしょう。
パノラマ。
鶴舞公園前交差点にて。 – Spherical Image – RICOH THETA
鶴舞公園前交差点にて。 – Spherical Image – RICOH THETA
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