多彩な内容のBlog、問題を原点から問い直すOpinion、社会について深く考えるConsideration、そして【Analog】と【Digital】がメインギャラリーのPhotoGallery α

Blog

煎じ薬を「漢方煎じ器 文火楽々」で煎じる

萎縮性胃炎や逆流性食道炎があり、とても疲れやすいので、漢方薬の六君子湯を飲んでいます。こだわり派なので、エキス製剤ではなく、生薬を漢方煎じ器 文火楽々で煎じています(こだわり過ぎのほうが重い病気かもしれません……)。コーヒーに例えると、エキス製剤はインスタントコーヒー、煎じ薬はレギューラーコーヒーという感じです。また、煎じ薬の場合は症状に応じて、医師が生薬の配分量を調整してくれたりもします。

【六君子湯】
蒼朮(ソウジュツ)または白朮(ビャクジュツ)
茯苓(ブクリョウ)
人参(ニンジン)
半夏(ハンゲ)
陳皮(チンピ)
大棗(タイソウ)
生姜(ショウキョウ)
甘草(カンゾウ)

「六君子湯」の副作用はほとんどないとのことですが、まれに「甘草」による「偽アルドステロン症」(浮腫みや血圧上昇)が起こることもあるそうです。

漢方煎じ器 文火楽々

煎じ薬のパック(2日分)。
煎じ薬のパック

中身の生薬。
中身の生薬

コメント

この記事へのコメントはありません。

サイト内検索

アーカイブ

人気記事

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6

SNS等へのリンク

関連記事

PAGE TOP