野口悠紀雄さんの「超」整理法を実践してみていちばん感じたことは、書類を分類して整理しなくてはならないという重圧から解放されて、「ああ、楽でいいや!」ということです。「押出しファイリング」でやっているのは下の3つだけです。
- 書類を受け取った時にパッと見て、①要処理(返信するとか、支払うとか)、②要保管、③廃棄可の判断だけします。
- ①要処理で処理が完了したものと、②要保管は、年月を書いた角2の封筒に入れ、棚の左から右の順に並べていきます。
- 棚がいっぱいになったらいちばん左端の封筒の中身を、いちおう捨ててもいいか中身をチェックしてから捨てます(もうチェックしなくてもいいかもしれません)。
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