以前は、FitEarの須山補聴器さんでは、「Shure SE530」や「Ethymotic ER-4S」などの他社製品もカスタムIEM(In Ear Monitor )化してくれていました(現在はこのサービスは行っておらず、取り扱っているのは自社開発のFitear製品だけです)。
写真は、2010年に須山補聴器さんでカスタムIEM化してもらったShure SE530。耳穴の型を取って、その型からシェルを成型するので、自分の耳にぴったり入って高い遮音性が得られます。一度その快適性を実感すると、もう市販のイヤホンには戻れません。また、カスタムIEM化すると耐久性が増して、なかなか壊れ無くなります。さすがにケーブルは断線することがありますが、着脱式なのでリケーブルができます。
今後、「AAC」や「apt-X」に対応したBluetoothのIEMが発売されたら、ちょっと物欲が騒ぐだろうと思っています。
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