(1日目の速報)の続きです。
午後からはよく晴れたので、1日目のような寒さはなく、過ごしやすい気候でした。戦跡巡りも順調に進みました。
- 2日目に訪ねた場所
- チビチリガマ【再訪】
- 米軍上陸の地碑【再訪】
- 電信屋の碑
- 特攻艇秘匿洞窟群
- 斎場御嶽の着弾跡
- 喜屋武岬(平和の塔)
- 白梅の塔
米軍が沖縄に上陸したのは、1945(昭和20)年4月1日です。その翌日の4月2日、チビチリガマに隠れていた住民の約6割・80人以上が、迫り来る米軍を恐れて集団自決しました。ガマの中には今も遺骨があってお墓と同じなので、立ち入り禁止になっています。
喜屋武岬(きやんみさき)は、沖縄本島のほぼ最南端に位置します。沖縄戦の最終局面で、逃げ場を失った住民や日本兵は、この断崖から身を投げました。写真の右上、断崖の上に見えるのは「平和の塔」。
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