今年の5月29日(火)〜6月3日(日)に開催される写真部のOB会有志展(→こちら)では、アナログもデジタルも紙に焼いた写真を展示しますが、将来的には、デジタルは8Kディスプレイを会場の壁に掛けて、スライドショーで展示しようかと考えています。Nikon D850の画素数は8,256×5,504ピクセルあるので、8Kディスプレー(7,680×4,320ピクセル)で表示するとどんな感じになるのか、ちょっと楽しみです。
ただ、去年DELLから発売になった31.5インチの8Kディスプレイ「UP3218K」が50万円くらい、テレビでは70インチの「AQUOS LC-70X500」は80万円以上します。ということで、ディスプレイでの展示に踏み切るのは、機器がもう少し安くなってからですね。
今年展示する予定の4Kの50インチでもかなりきれいです。
USBメモリに画像を入れて持ってきたら試写できますよ。
今後の参考にどうぞ。
ありがとうございます。
では、試してみたい写真をUSBメモリに入れて持っていくことにします。
4Kサイズ以下の画像は,オリジナルと全く同じ画質で表示されます。
つまり,原画像とテレビ画像の各ピクセルは1対1対応です。
(だと思いますが,JPEG圧縮されているかも)
4Kを超えるサイズのものは,テレビ側で縮小変換されます。
縮小のアルゴリズムはたぶんJPEGでしょう。
印刷ではなめらかなグラデーションだったのに,
テレビ画面になるとマッハバンドが現れたりします。
ということは、ディスプレイの画素数とピッタリ同じ画素数の画像データを作るのがいちばん綺麗に表示されるということでしょうか?