『コーヒーが冷めないうちに』は、もともとは川口俊和さんが主宰する「1110プロデュース」の演劇で、それが小説化されてベストセラーになり(→こちら)、さらに映画化されることになりました(→こちら)。
私は演劇も小説も見たことがありませんが(すみません)、物語の舞台が喫茶店なのでちょっと関心があります。有村さんが持っているドリップポットがユキワM-5なのも気になります。
私自身も過去のある時点に戻りたいという願望を持っています。でも物語では「過去に戻っても、席を立って移動する事はできない」というルールがあるようなので、それでは過去をやり直すことができず、如何ともしようがありません。
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