◎「空をこえて 海をこえて」でオカリナも加わる間奏からサビに入る部分。ライブでは、りおちゃんがギターを「じゃじゃじゃあ、じゃじゃじゃじゃじゃ」と力強く弾き鳴らすところがとてもかっこいいです。もちろん、無伴奏で歌う箇所も好きです。この曲に限らず、ライブではりおちゃんのギタープレーに常に注目しています。最初は指でアルベジオを弾いていて、曲の途中でさっとピックを取ってピック弾きに変えることが多いですが、その動作がすばやくて正確です。また、途中で転調するときは、さっとカポをずらします。この動作も実にスムーズです。
この画像、ショートカットのゆうちゃんと、帽子をかぶっていないりおちゃんがとても初々しいですね!
◎「母さんのようになれるかな」で「ほんとにほんとに」とゆうちゃんが歌うフレーズが心に響きます。
◎「何もしなくていいよ」のサビの「何もしなくていいよ」の部分のメロディは、どこか異国情緒が感じられて、とても癒されます。
◎「卒業アルバム」は大好きな曲ですが、残念ながらライブではたぶん一度も聴いたことがないと記憶しています。(やなファミさんからの情報では、小岩「こだま」での居酒屋ライブで聴いていました。)CDでは、曲の一番最後の「アイヤ、イヤサーサー」のさらに後に「ヒュー」という声が入っているのがいいです。
◎「蕾」で、最初はりおちゃんがソロで歌っていて、サビの冒頭で「やわらかな」まではりおちゃんのソロ、「陽だまりが」からハモり始める箇所が特に好きです。
◎「青い宝」のゆったりとした三線の響きが好きです。
この曲の歌詞では、「さまざまな違いを知り 自分を失いかけたら 思い出して島歌を 三線の奏でる音色」というフレーズが好きです。
◎「今日という日を歌にして」の歌詞は、自分にかぶるような気がして心にしみるのですが、特に「ずるくなる事も 覚えようとしたけれど どうしたら得するか 今だ解らなくて」という箇所が好きです。最後の「君がこの歌 聴いてくれるなら ずっと君に伝えよう 僕が君に伝えよう」という箇所も好きです。作詞はRYOJIさんです。
思いつくままに書きましたが、もっといろいろあるので、思い出したら追記します。
卒業アルバムは、2011年6月、私とアルファさんがはじめて出会った、小岩の「こだま」で聴いていると思います♪
おお!そうでしたか!あの頃はまだ、セットリストを控えるという余裕がなかったです。
あの「こだま」での居酒屋ライブは、私にとって現在につながる運命的なライブになりました。