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9月1日の焙煎(マンデリン G1)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、「マンデリンG1」を2キロ焙煎しました。過去の焙煎記録を振り返ってみると、マンデリンの焙煎が圧倒的に多いことに気づきます。深煎りのマンデリンの苦味の後に感じる甘みがとても好きです。2ハゼ終了近くまで粘ってフレンチローストを目指しました。

生豆

1分ごとに豆の温度を記録し、前回の数値を比べながら焙煎を進めます。
豆の温度を記録

1ハゼ開始は185℃くらいから。
豆の温度

予定通り2ハゼ開始から1分40秒後に取り出し。
煎り止め

ムラなく焼けて、ふっくらと豆が膨らみました。
豆面

【焙煎データ】

  • 投入 釜の温度210℃。蒸らしのために弱火で。ダンパーは8/10と閉め気味に。
  • 6:00  ダンパーを5/10まで開ける。火がドラムに当たるくらいまで強火に。
  • 8:00〜8:30 チャフを飛ばすためにダンパーを全開にし、30秒後に再び5/10に。
  • 13:50 1ハゼ開始。ダンパーを2/10まで開ける。
  • 17:10 2ハゼ開始。ダンパー全開。
  • 18:40 煎り止め。

2,000g → 1,530g(歩留まり76.5%)

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