RICOH GRⅡが発売されたのが2015年7月。自分の撮影スタイルに合ったカメラだと感じていたけれど、3年前の設計なので、最新の裏面照射型センサーを搭載したカメラに比べるとさすがに画質が見劣りするだろうなという懸念から、後継機 GR Ⅲの登場を待ち望んでいました。でも、リコーのカメラ部門は苦戦が続いているようなので、もう発売はないだろうと半ば諦めていました。
ところが、先日9月25日にリコーから、「フォトキナ2018」にGR Ⅲを参考出品するというプレスリリースがありました(→こちら)。仕様もかなり具体的に固まっていて、発売予定は2019年春とのことです。GR、GRⅡ、GRⅢの比較がこのサイトに載っています。レンズもセンサーも一新され、新たに手ぶれ補正機能が加わるのはうれしいです。
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