この記事の続編です。
John Lennonの命日の12月8日に、新宿三丁目のロックバーupset the apple-cartに行ってきました。毎年この日には、The Beatles時代にJohnがメインボーカルを務めた曲と、ソロ時代の代表曲をノンストップでかけています。今年は別の予定と重なったため、店に着いたのは22:00頃でしたが、まだThe Beatles時代の曲の最後のほうで、ソロ時代の曲は全部聴くことができました。
God is a concept by which we measure our pain. キリスト教文化が深く浸透しているアメリカやイギリスで、これを歌うのはとても勇気の要ることだったろうと思います。
It’ll be just like starting over, starting over. この曲のシングル盤が発売されたのが1980年10月20日。希望に満ちた歌詞と、そのわずか2ヶ月後に起きた出来事との対比が悲しすぎます。
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