FM TOKYOの番組「中西哲生のクロノス」の公開収録がJPタワー KITTEのTokyo City iで行われました。やなわらばーがゲスト出演するので、会社をほぼ定時退出して(10分遅れましたが……)行ってきました。
現在この場所は「Fun to Shareラウンジ」になっていて、「Fun to Share=低炭素社会づくりに向けた知恵や技術をみんなで楽しく共有していこう」という展示が行われています。
公開収録の場所はラウンジの一角にある小さなステージですが、ステージと客席がすごく近いのにびっくりしました。私は運良くいちばん前の席に座ることができたので、ゆうちゃんとの距離は2.5mくらいでした。以前、池袋サンシャインの新星堂での「でもね・・・」レコ発イベントのときは、りおちゃんと約1.5mの至近距離を経験したことがありますが(→こちら)、それに次ぐ近さでした。
いよいよ、番組の収録スタートです。中西哲生さんは元Jリーガー(名古屋グランパスエイト)で、現在はスポーツジャーナリストですが、アナウンサーも負けるくらいに語りがスムーズなのに感動しました。噛むなんてことは、一度もありませんでした。番組の冒頭部分は、中西さんと環境省・地球温暖化対策課の藤本なな絵さん(美しい方です)とのトークで、低炭素社会の実現に向けた具体的な取り組みが紹介されました。
そして、やなわらばーが登場。クールビズにぴったりの「かりゆしウエア」のことや、沖縄の人は風の通り道をよく知っていて暑い日中は涼しい場所で過ごすようにしていることなど、沖縄(特に石垣島)の生活が低炭素社会の実現に有効なことを2人が紹介しました。やなわらばーも環境省の藤本さんも「かりゆしウエア」を着ていました。
トークが終わると、スタッフがステージのセッティングを変えて、いよいよライブ開始です。
<セットリスト>
(1)青い宝
(2)小さな恋のうた(カバー曲)
(3)アカユラ
「小さな恋のうた」はオケが流れましたが、青い宝とアカユラはギターと三線だけの演奏で、密度が高くてとても癒されました。それと、ステージとの距離が近いので、いろいろ観察することもできました。りおちゃんの足元に置いてあるエフェクター(?)には、「踏め!!」と書いてありました。きっと、踏み忘れを防ぐための注意のメモだと思います。
最後は、各人が『◯◯◯◯で、低炭素社会へ』という宣言を丸い短冊(?)に書きました(2枚目の写真の天井から吊るされているものです)。
りおちゃん 「ふるさとへの想いで 低炭素社会へ。」
ゆうちゃん 「エアコン28度 低炭素社会へ。」 (とても具体的ですねw)
私も「やなわらばーを聴いて 低炭素社会へ。」と書きました。
ライブ後は八重洲に移動して、やなファミさんとゆんたく。石垣島の超ピンポイントなスポットのことなど話が弾みました。
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