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「珈琲のある暮らし」の事業コンセプト案(販売形態の見直し)

この記事の続編です。

これまでの案では、珈琲(リキッド)の販売形態は下のように「作り置き+セルフサービス」でした。すべてのオペレーションを1人でするための作戦でした。

珈琲(リキッド)

  1. 注文を受けてから一杯取りするのではなく、500ccくらいずつ作って置いておく
  2. 店の入り口近くにある券売機でチケットを買ってもらう
  3. 基本はマイボトル持参で、紙カップが必要なら券売機で買ってもらう
  4. セルフサービスでマイボトル等に注いでもらう(必要に応じて手伝う)
  5. テイクアウト主体だが、屋外に椅子とテーブルを置いてイートイン可能にする

でも、「作り置き+セルフサービス」ではなく、チケットを受け取ってからお客様の目の前でドリップしたほうがいいと考え始めました。

その理由は、

  • 都度抽出するほうが、香りや風味がいいこと
  • 作り置きの場合、一定以上の時間が経過すると、せっかくの珈琲を廃棄しなければならないこと
  • 目の前でドリップを実演すれば、デモンストレーション効果があること
  • そんなにお客様が殺到することはないだろうと予想されること

マイボトル優先の方針は変わりません。イートインコーナーを店内にも作れればいいと思っています。

ドリップ

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