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5月1日の焙煎(マンデリンG1)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、「マンデリンG1」を2キロ焙煎しました。酸味が控えめでコクのあるマンデリンの性質を活かすべく、2ハゼピーク頃まで粘ってフルシティローストを目指しました。

ふっくらと豆が膨らみました。
豆面


【焙煎データ】

  • 釜の温度200℃で投入。蒸らしのために弱火で。ダンパーは8/10と閉め気味に。
  • 6:00  ダンパーを5/10まで開ける。火がドラムに当たるくらいまで強火に。
  • 8:00〜8:30 チャフを飛ばすためにダンパーを全開にし、30秒後に再び5/10に。
  • 13:20 1ハゼ開始。ダンパーを2/10まで開ける。
  • 16:40 2ハゼ開始。ダンパー全開。
  • 17:40 煎り止め。

2,000g → 1,620g(歩留まり81.0%)

生豆。
生豆

180°くらいから1ハゼが始まります。
180度

2ハゼ開始から1分後(2ハゼピーク)に煎り止め。
煎り止め

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