富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、「マンデリンG1」を2キロ焙煎しました。深煎りのマンデリンの苦味の後に感じる甘みがとても好きです。2ハゼ終了近くまで粘ってフレンチローストを目指しました。
【焙煎データ】
- 投入 釜の温度210℃。蒸らしのために弱火で。ダンパーは8/10と閉め気味に。
- 6:00 ダンパーを5/10まで開ける。火がドラムに当たるくらいまで強火に。
- 8:00〜8:30 チャフを飛ばすためにダンパーを全開にし、30秒後に再び5/10に。
- 15:45 1ハゼ開始。ダンパーを2/10まで開ける。
- 19:25 2ハゼ開始。ダンパー全開。
- 21:00 煎り止め。
2,000g → 1,550g(歩留まり77.5%)
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