『「In Situ ピエール=エリィ ド ピブラック展」を観て、今後の作品作りの方向性に大きな影響を受けた』と先日のブログ(→こちら)に書きましたが、4倍全に伸ばしてもここまでシャープな画像を得るには、自分には手が届かないほど高価なハードウエアが必要だと半ば諦め気味でした。ところが、たしかに高価ではありますが、まったく手が届かないほどではない価格で、1億画素の画像を作れることがわかりました。
FUJIFILM GFX100は、価格.comで調べると本体価格が120〜135万円くらい。35mmフルサイズよりも一回り大きい43.8mm×32.9mmのCMOSセンサーを搭載し、1億200万画素、画像サイズは11,648 x 8,736ピクセルです(私が今使っているD850は4,575万画素、8,256×5,504ピクセル)。こちらのサイトにGFX100で撮ったサンプル画像があるので、原寸まで拡大表示してみてください。
コメント