当時としてはカナル型イヤホンのハイエンドモデルだったSHURE SE530を清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったのは2008年6月でした(→こちら)。音質的には大満足でしたが、ケーブルの材質が良くなかったのか、たびたび断線が起こりました。当時、FitEarの須山補聴器さんはSHURE SE530やEtymotic Research ER-4SなどをカスタムIEM(In Ear Monitor)化するサービスをしていたので、思い切ってこのSHURE SE530をカスタムIEM化してもらいました(今はこのサービスはありません)。それから12年ずっと愛用し続けています。自分の耳の型を取って作ってあるので装着感は抜群ですし、12年間のエージングによってとても柔らかい音になってきたと思います。
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