2018年5月25日に投稿した「Mac Pro(Late 2013)は失敗作?」にはその後コンスタントにアクセスがあるので、この話題に関心のある人が多いのだろうと思います。すでに2019年12月11日に、新しいMac Pro(2019)が発売されていますが、私のMac Pro(Late 2013)は問題なく動き続けており、Mac Pro(2019)は最小構成でも599,800円もするので簡単に乗り換えられません。
7年間使ってきたMac Pro(Late 2013)の個人的感想をまとめると、
- 高負荷な動画編集やゲームをしない私には現時点でも十分すぎる性能で、安定的なmacOSと相まって、安心して使えるツールである
- USB3.0×4、Thunderbolt2×6、HDMI1.4×1、デュアルギガビットEthernetという外部ポートは、やや時代遅れになってきている
- 周辺機器が全部外付けになるので、よほどうまく纏めないと裏側がケーブルでごちゃごちゃになって醜い(昔、タワー型の自作DOS/Vマシンを使っていたので特にそう感じる)
でも、総じて現状に満足しているので、壊れて使えなくなるまで使い続けて、その後は以下のどちらかにしたいと考えています。
- 分相応に、Mac miniに乗り換える
- 変化球としては、Macbook Proを、自宅ではクラムシェルモードでディスプレイやキーボードに繋いでデスクトップとして使い、外出先では単独でノートブックとして使う
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