ネルフィルターを外して保管中のネル枠。
左から
- 大坊珈琲店
- 珈琲美美(昔のもの)
- 倉敷珈琲館
- カフェ・ド・ランブル
珈琲美美の現在のネルフィルターはヘンプ製になっていますが、特徴的なボンボンは健在です。
それでは吉祥寺もかの標交紀さんは、どんなネル枠を使っていたのか?「にいがた発 女性アイドル通信」というブログで「自家焙煎珈琲 交響楽」を紹介しているページのなかに「標交紀氏が使用していたネルフィルターです。」という写真を見つけました(→こちら)。「交響楽」の湯川克範さんは標さんの直接の弟子ではないけれど、交流があった人です。この写真からすると、標さんのネル枠を珈琲美美がかなり近い形で継承していることが分かります。
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