東京都写真美術館で開かれている「TOPコレクション 琉球弧の写真」を見てきました。沖縄を代表する7名の写真家(山田實、比嘉康雄、平良孝七、伊志嶺隆、平敷兼七、比嘉豊光、石川真生)の作品を展示しています。年代的には、1960年代から70年代で、私が生まれたばかりの頃から高校生くらいまでになります。日常的な生活感が溢れる情景や、反基地運動・コザ暴動・本土復帰などの実際の情景が写し出されていて、個人的には山田實さんの写真が印象深かったです。なお、一部の作品を除いて、会場内で写真撮影OKです。
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