大判カメラでは、ピントグラスに映った像をルーペで拡大してピントを合わせます。私は、ネガをチェックする用途でNikonの4倍のルーペ(左)を持っていたのですが、今回、中古のホースマンの6倍のルーペ(右)を買ってしまいました。
当然のことながら露出計は付いていないので、かつてフィルム時代に対談風景などを撮るときに使っていた入射光式の露出計2台を現役復帰させます。
一方、反射光式はiOS向けの露出計アプリASLightMeterが意外と使えます。入射光式と反射光式の数値を見比べるとより安心できます。
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