自宅でドリップする時には、カフェ・ド・ランブルのネルフィルターや、珈琲美美の故森光宗男さんが提唱していたヘンプ製のフィルターをよく使っています。ただ、ランブルはもうネルフィルターを販売していないようなので、供給の安定性という側面からも、今後何を使っていくのかを思案中です。ネットで調べると、東屋から大坊珈琲店(デザイン)のフィルターが販売されていて、Amazonからも買えるので、試しに買ってみました。パッケージがかっこいいです。
ネル枠のほうは、いろいろな有名店のものを持っています。珈琲美美の枠がすごくカッコいいのですが、機能的にはカフェ・ド・ランブルのものが柄が長くて持ちやすいと思います。
左から、大坊珈琲店、カフェ・ド・ランブル、珈琲美美、倉敷珈琲館のネル枠。
大坊珈琲店とカフェ・ド・ランブルの枠の輪の直径が同じくらいなので、大坊のネルフィルターをランブルのネル枠に縫い付けてみることにしました。
ちなみに、大坊珈琲店のネルフィルター(左)とカフェ・ド・ランブルのネルフィルター(右)とでは袋の深さがかなり違いますが、今回は気にしないことにします。
(その2)に続く
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