「いなのとひら・のとこば presents とっておきの夜」は、通常ならば毎月第4金曜日に曙橋コタンで行われる恒例のライブなのですが、今回は緊急事態宣言下のため無観客配信ライブとなりました。いわさききょうこさんは、去年の2月以来1年ぶりの登場になります。
【オープニング】いなのとひら・のとこば
実は、3人の曲を聴くのは初めてでしたが、「お願い、神様」の歌詞は本質を突いていて鋭いと思いました。
- テーマ
- お願い、神様
- テーマ
【第一部】いわさききょうこ
いわさきさんは現在ニューアルバムの制作中で、5月リリースを目指しているとのことです。待ち遠しいです。今回は、ニューアルバムに収録予定のカバー曲「愛の唄」と、ツアー中にできたという「タイトル未定」の新曲を聴くことができました。それから、短編映画「Bird Woman」に音楽と出演で関わるとのことで、これからワクワクすることが始まりそうな予感がします。
- 明日の話をしたくなる
- アメイジング・グレイス
- 幻夏
- 霧の向こうへ
- 愛の唄(寺町ヨーコのカバー)
- 武者震い
- タイトル未定(新曲)
- 僕のセイだと僕は知る
- いつもと同じ
- はじまりの詩
- アンダンテ
【第二部】いなのとひら・のとこば
回線が混んでいたのか、画像と音が途切れ途切れだったのですが、メッセージ性が強く心に残る曲が多いので、ぜひ生で聴いてみたくなりました。特に「高円寺路上にて」と「節分」がよかったです。手話を交えた「みんなの唄」は、コマ送りのように途切れ途切れでよく聞こえませんでしたが、いい曲だということは伝わってきました。
曲名が間違っていたら、すみません。
- 無関心
- 高円寺路上にて
- 嘘つき(新曲)
- そーてーがい
- 節分
- 内閣総理大臣
- 発令中
- みんなの唄(手話を交えて、いわさきさんとコラボ)
- いつか逢う日に(アンコール・いわさきさんとコラボ)
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