富士ローヤルの3キロ釜をお借りして、イエメンモカの高級品マタリ・アルマカを1キロ焙煎させてもらいました。
2ハゼ開始後30秒まで・フルシティローストを目指して焙煎しました。
【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
かなり弱火(火の長さが3cmくらい)。
ダンパーは8/10と閉めた状態。
投入後、温度が下がりきった中点は約150℃。
5:00 一度ダンパー全開に。
6:00 ダンパーを5/10まで閉める。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
10:00 1ハゼ開始。
火力を全開に。ダンパーを2/10まで開ける。
12:00 2ハゼ開始。
12:30 取り出し。
歩留は1000g→772g(ちょっと減り過ぎ?)
数日おいてから飲んでみると、なかなか力強い味の珈琲になったような気がします。
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