iPhoneやiPadのバックアップをiCloudに取ろうとしても、無料で使える5Gの容量にはとても収まりません。iCloudの有料プランはけっこう高いので、バックアップのためにそんなにお金を使いたくないのが本音です。一方、MacやPCのローカルドライブにバックアップしようとすると、SSDの場合はせいぜい500GBや1TBくらいの容量しかない場合が多いので、バックアップだけでドライブがいっぱいになってしまいます。最近のiPhoneやiPadの上位機種は1TBの容量を持つものもあるので、なおさらローカルドライブを圧縮します。
そこで考えられるのは、iPhoneやiPadのバックアップを外付HDDに取る解決策です。内蔵ディスクにあるデフォルトのバックアップ先フォルダに外付HDDの保存先フォルダのショートカットを置くことによって、バックアップ先を変更します。具体的な手順は、このサイトに詳しく載っています。
デフォルトの保存先にはショートカットを作る。
外付けHDDにバックアップを保存。
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