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Mac mini(Early 2009)が出てきた (その3)

この記事この記事の続編です。

Mac mini(Early 2009)のデータを消去しようと思っても、Mac OS X v10.6 Snow LeopardのインストールDVDを捨ててしまっているので、復元アシスタントに入っているディスクユーティリティが使えません。

そこでまず最初に試したのは、10.7 Lionか、10.8 Mountain Lionにアップデートすることです。そうすればHDD内に復元アシスタンが作成されるはずです。といういうことで、Appleのサイトからインストーラーをダウンロードしました。

Mountain Lion Installer

でも、インストールしようとすると……、「アプリケーションを検証できません」というメッセージが出て、それより先に進みません。「システム設定」の「セキュリティ」を変更して許可しようとしてもダメです。

検証できないというアラート

それならば、ちょっと荒っぽい方法だけど、DESTROYが使えるのではないかと試してみると……、お馴染みのこの画面までは進むのですが、これから先はなぜかキーボードから入力できなくなってしまいます。「4」を入力するだけなのですが……。PC用のキーボードに繋ぎかえてみてもダメです。

DESTROY

バージョンアップも、DESTROYによる削除もできないので、今度は復元ディスクアシスタントをUSBメモリに作って、そのUSBメモリから起動できないか試してみました。

復元ディスクアシスタント

ところが、どうやらこれはLionかMountain Lionがないとダメのようです。

アラート

さあ、どうするか?(その4)に続く。

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