コスタリカに対して、恥ずかしながら中米の良質なコーヒー産地という認識しか持っていませんでしたが、今回のサッカーワールドカップのグループリーグでの対戦を機に、コスタリカが軍隊を廃止して平和主義を実践している国だと知って認識を新たにしました。
「軍隊を持たずに他国から攻められたらどうするんだ」と考える人もいるでしょうが、コスタリカの国民は『戦争を仕掛けられるはずもない』と自信を持っているそうです。その理由は『侵略されないような努力をずっとしてきていること』『周辺の国からも平和の国として認められていること』などです(詳しくは→こちら や →こちら)。
日本も、コスタリカに学んで、憲法が定めている平和主義を貫く方向へと、今こそ軌道修正すべきです。
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