この記事の続編です。
よく考えると、新たに携帯時計バージョンのApple Watchが発売されなくても、既存のApple Watchを懐中時計として使えばよくて、そのためのグッズも発売されているようです。懐中時計として使う場合には「手首検出」をオフにするので、本来のApple Watchの機能のうち次のようなものが使えなくなりますが(→こちら)、それは割り切りの問題だと思います。
- Apple Watchが自動でロック・ロック解除されなくなる
- Apple WatchでiPhoneのロック解除ができなくなる
- 心拍数の記録ができなくなる
- 通知を受けることができなくなる
- 一部のアクティビティは測定できなくなる
- Macを自動ロック解除できなくなる
- マスク姿でiPhoneを自動ロック解除できなくなる
そもそも、私の場合それ以上に致命的な問題は、現時点ではApple WatchとペアリングできるのはiPhoneだけで、iPadとはペアリングできない点です。ただ、AppleはAppleWatchをiPhone以外のデバイスともペアリングできるようにする構想を持っているようなので(→こちら)、早く実現させてほしいと思います。
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