Blog 明日香村を歩く(その7) 飛鳥寺 2024.06.07 飛鳥寺は、6世紀末から7世紀初めにかけて、蘇我馬子によって蘇我氏の氏寺として創立されました。本格的な伽藍を備えた日本最古の仏教寺院で、本尊は「飛鳥大仏」と呼ばれる釈迦如来像です。 釈迦如来像(飛鳥大仏)【重要文化財】。このような仏像としてめずらしく撮影OKです。像全体が創建当初のものではなく、顔と右手の一部以外は後の時代に補修されたもののようですが、創建当初から1400年以上この場所に安置されていることは確かだそうです。 阿弥陀如来像。 聖徳太子の16歳の姿を表した像(室町時代のもの)。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 卵を溶くことに特化した「ときここち」 前の記事 髭剃りについて 次の記事
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