物欲を抑えられなくて、【整備済み品】MacBook Air(M2 2022年)を買ってしまいました。基本的に執筆にしか使わない予定なので、ストレージ256GB、メモリ8GBと最小構成です。実は、買ったのとほぼ同じタイミングで、新品のMacBook Airが価格据え置きのままメモリが8GB→16GBに倍増していたので、「それなら思い切って新品を!」という選択もあったのですが、まあ財布に優しい方を選びました。
「整備済み品」といっても、使用感はまったくなくて新品同様です。どこかの倉庫に眠っていたものかもしれません。
余っていた4TBの外付けHDDを接続してTimeMachineを設定した後、執筆に集中できるように必要最小限のアプリだけインストールしました(SNSやコミュニケーションのアプリは入れません)。多くのアプリはサブスクで、データはクラウド上なので、セットアップはあっという間に終わりました。いい時代になったものです。
なお、macOSのSidecarの機能によってiPad miniの画面を拡張した2台目のディスプレイとして使い、iPad miniの画面上のKindleを見ながらMacBook Airで読書ノートを書いたり、同様に読書ノートを見ながらで原稿を書いたりできて、とても効率的です。「そもそも買わなくてもいいか?」と思った瞬間もありましたが、やっぱり買って正解でした。
(その4)に続く。
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