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11月22日の焙煎

富士珈機製の3キロ釜をお借りして、モカ マタリ アルマカ+カリブ海系の豆2種のブレンド(事前配合)を1.5キロ焙煎しました。2ハゼ開始から20秒後に煎り止めし、フルシティローストを目指しました。

20141122-01

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20141122-04

豆面

【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。(外気温17℃)
弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
投入後、温度が下がりきった中点は約150℃。
5:00  一度ダンパー全開に。
6:00  ダンパーを5/10と半開くらいに。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
9:40 1ハゼ開始。
火力を全開に。ダンパーを2/10まで開ける。
11:50 2ハゼ開始。
12:10 取り出し。

焙煎歩留まり 1500g→1209g(80.6%)

コメント

    • まきぞう
    • 2014.11.24 10:00am

    前々から思っていたのですが、ハゼが始まってからガス圧を上げるという焙煎プロセスは僕には思いつきませんでした。僕のサンプルロースターの場合、燻り臭がつくこと間違いなしなので倣う事はできませんが。ちなみにカリブ海系の豆とはどこの豆ですか?キューバあたりでしょうか?僕も早く業務用の焙煎機で焙煎してみたいです。余談ですが、僕も11/22に焙煎しましたよ。

      • ☆アルファ☆
      • 2014.11.24 10:06am

      排気機能がない焙煎機だと、ハゼが始まったら逆に火を絞らないと、焙煎が一気に進んでたいへんなことになります。排気機能があって、かつダンバーを開くから、火力をあげても大丈夫なのだと思います。店のご主人いわく、最後に火力をあげることで、豆がよく膨らみ、豆面のシワが伸びるとのことです。ただ、「全開」というのはちょっと強すぎる気がするので、そろそろ次回あたりから自分なりの火加減を試してみようかと思っています。

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